水鳥・ペリカン



公園にほんとうはペリカンもコウノトリも居るらしいけれど、望遠でのぞいてもボケる。
でもこのボケているくらいが好き・・・・
断食2日め、朝もお水だけ、食欲がまったく無い、と言う事は今までの1食でも多かったのかな?



公園にほんとうはペリカンもコウノトリも居るらしいけれど、望遠でのぞいてもボケる。
でもこのボケているくらいが好き・・・・
断食2日め、朝もお水だけ、食欲がまったく無い、と言う事は今までの1食でも多かったのかな?
車椅子用のエアクッションを持って部屋からでてきました。


大きなハンドキャリ−バッグを膝に乗せて、少しでもフミチャンを楽に、という息子です。
日曜まで東北に出向きます。
とっても楽しそうです。秘密らしいけれど写真家の十文字美信先生と一緒です。

今回の帰国は仕事の打ち合わせなので食事もほとんど一緒じゃない。すると献立が結構大変だった。
納豆は葱があるから打ち合わせの時は駄目とか中々煩いのです。
蛸と葱のコンフィーが余ってしまうのでお昼にペンネを茹で、香草をタップリのせて出したら、二人共大喜び、。
昨日はル・ゴロアーで美味しいフレンチだったからどうかな?と思ったけど息子曰く「家飯としては最上だよ」
滅多に誉めない彼なので嬉しかった。
油井昌由樹さんのファンなので、帰国している息子夫婦に是非とも逢っていただきたかった。
お打ち合せの後、予定より遅れてしまい、今度は帰らなければならない時間があってほんの一瞬でも!とお寄りくださった。帰らなければならない時間をワザワザ遅らせてくださり「1時間くらい大丈夫」と電話を入れてくれました。
本当はお蕎麦をご一緒に、と思ったのですが血液検査を終った3時頃、お腹を空かせた二人は、お蕎麦を食べてしまい、打ち合わせも遅れた油井さんは、結局帰る時間の都合と、我々家族がお腹が一杯という不幸が重なり?またもご飯がご一緒できませんでした。
息子に言わせると「人に何か食べさせたい病」の私、台所でウロウロするより今回は座ってなさい・・・と、我々が食べないのに一人で食べて頂くのも失礼だろうと・・・
それもそうかも(笑)
昨日の夜、油井さんにとっても久しぶりの麻布ナイトだったらしく、すごく楽しく一晩中踊りまくったノリで来てくださった。
私には半分くらいも分らない世界だったが、新鮮な風・・・楽しくタメになる活き学、満載に息子達も大いに感じ入ったようでした。
油井さんの哲学って、ある意味、男の理想的な生き方ね、もっと早い時期に逢わせたかった大人!と思うのでした。
油井さんが語るお祖母様やお母様の姿に日本の良い時代の女性像が浮かび上がり、とても好きです。
© 1999 - 2025 Patra Ichida, All Rights Reserved.