息子達が幸せに暮らせるって日本では無理な気がしていた。
理由は、文化度の低さ、国民の意識の無関心さです。
リーダーが不在、政治の不毛、あげたら切りが無い・・・
考えると止まらなくなった思考を脇に置いて、相棒とお茶とランチを一緒の日曜日
『50年前の方が問題は此れから・・・という希望があったね」とジョバンニ・ソクラテスも頷く。
心が育たない国が日本って言い過ぎかな〜〜
日本は住み難いかも
ジョバンニも喜ぶ
息子達の住んでいる地区はパリでも安全と言われていた6区で、とても便利な場所でした。が、お高い地区としても有名です。
息子達はパリで暮らす時、フランスの友人のご両親から1ルームの物件を借りられ、ラッキーと思っていましたが、何しろ1ルームです。
ベッドをソファーに、ソファーをベッドに直す日々が16年。お嫁さんがさぞかし大変だったと思われます。
いつも笑顔で頑張っていたフミちゃんです。
4年前にダメもとで日本の公団アパートのような障害者向けのバリアーフリーに応募していました。
それが当たったので目出度く引っ越しができます。
しかも今度も安全地区、便利なことは変わらないエリアです。
「トイレに住めるくらい広いよ」
そうメールに書いてありましたので、私まで嬉しい。しかも今までの1ルームより安い賃料で新築だそうです。
ずっと我慢して暮していたフミちゃんの笑顔が想像できます。
何もかも新しいので物入りらしい。お祝いに何が良いか?聞いても返事が相変わらず来ませんが!やっぱりゲンナマ?と思っています。
これでほぼ10年はパリ暮らしが伸びることでしょう。
叶うならば一生居たって良いとおもっています。
私は周りのスタッフさん達としっかり生きていきます。お守りジョバンニ・ソクラテスもいることだし・・・
本物のウサギのOJソクラテスが家にやって来たときから仕事に目覚め、どんな困難があっても今日まで生きて来たのだから強いものです。
神経性胸痛?
急に冷え込んできたのに薄着でマフラーを撒いていなかったら咳が出て、そしたら胸が痛くて心配しました。
何とも無かったので一先ず安心。首にマフラーは外せませんね。
お昼に林檎をゲットしたソクラテスはご機嫌でした。
夜は美味しいマグロと平目、ホタテのお刺身、お値段が良いだけあって生きが良かった。
然し、最近,二口三口食べると直ぐお腹が一杯になってしまう。
これは消化器系の例のゲップにも関係しているのかな?食べ終わるのに時間がかかります。思い当たる事が無いだけに,急に痛くなった胸は咳のせいだと思う。
大根のフロフキに肉味噌をかけて、お汁はお豆腐とホウレン草でした。
朝、いきなり痛くなった胸、夜には落ち着きました。冷えが急に来たのでうっかり洋服選びに失敗したせいです。ね。