2019/7/12 金曜日

お盆の入り

Filed under: 家族,日々雑感 — patra @ 15:21:51


お盆までは起き上がり車椅子に乗るつもりでしたが、自分一人ではまだ無理なので、御供えのお馬さんを薩摩芋や茄子、胡瓜で作り、ちょうど来ていたヘルパーさんのボスに飾っていただきました。
父に菊正宗、母にお萩、果物などで、質素にお迎えです。
迎え火の代わりに今夜は電気を夜中つけておきます。心の中で「ご心配お掛けしてごめんなさい」とお詫びもしながら
写真は治ってから差し替えますが、一先ず気持ちだけw
真っ赤なダリアが3本おまけで来た写真です。


2019/7/9 火曜日

候補者の演説文字起こし

Filed under: 時代 タグ: — patra @ 14:08:06

とても分かりやすく、この労力に感謝しました。
太郎さんの演説は最後です。どの候補者も魅力的。


2019/7/8 月曜日

面白い対談

Filed under: 人物,友人 タグ: — patra @ 13:36:30


勢いがあった時代に勢いがあった男の生き方、カッコイイ。

見ながら思わず笑ってしまう私。


2019/7/7 日曜日

大西つねき

Filed under: 人物 — patra @ 15:36:39

経済の嘘を暴いてくださるとは、期待します。


2019/7/5 金曜日

潜水服は蝶の夢を見る

Filed under: 人物 — patra @ 15:27:54

フランスのファッション雑誌EllEの編集長だった人ジャン・ドミニク・ボービーが幸福人生の絶頂で突然、脳梗塞になり全ての機能が失われ、たった一つ動く左目のまぶたと考える力で「潜水服は蝶の夢を見る」という題名の自伝を書き残したそうです。2008年に映画にもなりました。

丁度その頃、私は骨折入院の繰り返しで全く知らずに、つい最近になって息子からこの話を聞きました。
作者が2万語の単語を頭の中だけで組み立て文章を一度も直さず文字を瞼で選び、本にした話をしてくれたのです。
書く前にしっかりと組み立てなさい!という示唆を込めてのアドバイスとして教えてくれました。

脳の大量出血で運動を伝達する全ての機能が麻痺した病名はLocked-in Syndorome(閉じ込め症候群)というのだそうです。
まるで重い潜水服に肉体が閉じ込められた感じからのタイトルが「潜水服は蝶の夢を見る」に表現されているのです。
誰にでも起こり得る障害です。

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