風ファングループの方からシェア
うわ〜〜大アップの風君です。
痺れる美しい風君の画像を分けていただきました〜
嬉しくて、記念にここにも乗せておきますね。ゆっくり眺めます。優しいAkiko様、ありがとうございます。
そして今日はグッズの販売日でした。
ほぼ2時間アクセスして、やっと買えました。魔法瓶をゲット!嬉しかったです、て完全にミーハーな隠居です。
うわ〜〜大アップの風君です。
痺れる美しい風君の画像を分けていただきました〜
嬉しくて、記念にここにも乗せておきますね。ゆっくり眺めます。優しいAkiko様、ありがとうございます。
そして今日はグッズの販売日でした。
ほぼ2時間アクセスして、やっと買えました。魔法瓶をゲット!嬉しかったです、て完全にミーハーな隠居です。
野菜で気持ちを豊かにするには少しばかり冒険心が必要ですね、ヴィーガンにしてからより色彩豊かな食卓を工夫しています。
今日も色とりどりの野菜です。もう飲まないけれど、お酒を嗜む人でも喜ぶようにおつまみ風にしてみました。
ニラだけのチジミです。こんがり小さく焼いてビールのおつまみですが、これが美味しいのです。
ヴィーガンの人用の中華出汁を買ったので早速メインは、野菜炒め、高野豆腐を細く切って使いました。戻して出汁に浸して下味は車麩と同じです。
がお味は車麩の方が美味しいかな? 高野豆腐はザラッとします。
お皿に盛り合わせたインゲンにはエシャロットとネギを刻んでお酒と塩、ココナツオイルで炒めた凝ったソースを乗せたあります。甘酸っぱいブルベリーと一緒だと、不思議に美味しいのです。
小さい里芋、トウモロコシもビールに合いますね。もっともビールもゼロカロリーのノンアルコールですが・・・
ひよこ豆のレトルトが開封されていないまま冷蔵庫にあったので、レンジで温め剥がれた薄皮を捨て、クスクスと混ぜました。
去年、お嫁さんがパリから持って来てくれたひよこ豆です。 無駄にせずに良かったです。
生野菜のスティックもソースが二種もあって変化に富みます。
なぜ、ほうれん草やパプリカもソースにするか?は、ピュレにするとより多く野菜が 取れるからです。
蕪の葉が新鮮で綺麗だったので浅漬けにしました。山芋は焼きました。
手がかかる野菜もマヨネーズや、ピュレにして保存すれば(5日ほどですが)食事に変化と彩りが出せますね。
木耳のナムルも、今回は生姜のみじん切りも入れて、胡麻まで入れて香草の茎と一緒にさらに美味しくなりました。
木曜日に見えたヘルパーさんが開口一番に「市田さん、今度から温める、並べるだけにしてもらえますか?料理を一緒に作るって辞めてもらいたいのです」といきなり言われてびっくりしてしまった!
「なにそれ?」 今でも作るのは殆ど私だが、刻んでもらったり、ブレンダーのスイッチを押してもらうのがダメらしい。
落ち着いてよく聞いてみると、身体介護で入るヘルパーさんの点数と、生活支援の掃除や料理の手伝いは料金が違うのだそうです。
私はゴミ出しまで入れて貰って、身体と生活を半々で入れていただいているので、冷蔵庫の高いところの物を降ろしたり、入れたり、電子レンジの作動はお願いしていましたが、これが一緒に料理を作ってる事に成るらしい。ヤレヤレだ。
思い出したけれど、2年前、ゆで卵を作って欲しくてもケアプランにないから・・・と作って貰えなかった事があった。
今、起きられるようになって出来る限り自分で掃除や料理を、かなり無理してやり始めていますが、お風呂の後の1時間、ヘルパーさんが夜来る間で作るので本当に大変、必死で段取りを考えて作っています。
ヴィーガン料理は手間をかけるほど美味しいから手抜きができません。料理好きで良かったです。
管理栄養士さんの入ってる木曜は特に時間がなくて、時間が延長しちゃった事が問題らしくて、先の「やめて」の言葉になってしまったようです。
私も知らなかったので、迷惑はかけられないので改めて介護と生活のケアプランを立て直して頂くつもりですが・・・
本当はヘルパーさんの夜、入る時間が6時すぎる方が独りでゆっくり作れて良いけれど、すると夜間料金になってそれも高くつくのだそうです。
人件費が一番高いので私のように難病指定になっている利用者は、先ず希望通りにするには私費でしかありません。それは不可能なので、土曜日も起きて自分で自分の食事をせっせと作り置きする努力を始めたというわけです。
金曜日ってホッとしますね。
無事に1週間が過ぎたぞ、と安心もあって自分ご褒美したい感じ・・・ヴィーガンになる前はステーキだったりお寿司だったり。
今は全く食べたくありません。でもねぎらう意味で好きな野菜尽くしのプレートにしました。
心と体をリフレシユする今、美味しい蕪のスープを作りました。コンソメのように透明です。
昆布出汁と干した椎茸の出汁で45分はたっぷり、丸ごと煮込みました。本当に美味しい優しい味です。塩と胡椒だけで蕪の甘さが引き立ちます。
ヴィーガンになるとタンパク質は何処から?と心配ですね、これが大豆やお麩で取れて、下味つけて美味しく頂けます。
車麩のステーキ、ただ焼いただけですが、創味の汁で、戻したお麩に下味つけ、粉をまぶして焼くだけです・・・騙されてください。肉風味なのです。
そんな訳で週末のデイナーが出来上がりました。
蓮根の焼いたのに生のミニキャロット、エシャロット、ベビーコーンを自家製カシューナッツのマヨネーズをつけていただきます。
一番美味しかったのは・・・
カシューナッツのからし入りマヨをたっぷり塗ったナッツパンに生のレッド・オニオンのスライスを乗せた一切れでした。
ヴィーガンになる前、訝っていた肉・魚食べない生活の心配は消え失せました。
今の方が充実している食生活になっているのが不思議です。 野菜の力は凄いです。
© 1999 - 2024 Patra Ichida, All Rights Reserved.