競い合い♪
リハビリの先生も体を鍛えているので、綺麗になった息子の部屋のショーンをお見せしました。
大きい写真でしたが、さすがに先生も大きいので負けていませんね。
風君の写真は前夜のスタッフダイアリーからですが、今夜も素晴らしかったようです。
私はリハビリの日だったのでワンプレートの盛り合わせでした。
いつも楽しそうな風君をイメージして焼き野菜は蓮根、エリンギ。満願寺獅子唐に椎茸、里芋も一個焼きました。ビーガンフードの大豆ソーセージが美味しくて幸せです。
風君、知ってるかな?ヴィーガンのソーセージは大豆やおからです。
そしてカリッと焼いたコロッケとキャベツは別皿になりましたけれど・・・今夜も幸せなヴィーガンご飯でしたよ。
息子達の部屋を綺麗にかたずけました。私の闘病生活の2年半で、誰も掃除しないのは仕方ないとしてもまるで倉庫の様に、入れる場所がちゃんとあるにも関わらず、洗濯屋の荷物、ストックの洗剤やら箱買いのノン・アルコールのビール、トイレットペーパーまで山積みでした。
時間がないから・・・が理由らしい。
ロンゴの写真、これは友人からのプレゼントです。
マップルソープの蘭の写真もあるのですが飾る壁面がないのでしまいこんでます。
下が「ショーン」です。エッセイに「年金マッチョ」と題して購入の経緯も書いています。
暮れになる前に少しずつ片ずけ、遂に綺麗になりました。
ハーブリッツのパルコでの個展の時に購入した「海兵隊のショーン」も嬉しそうです。
仕舞うべき所に全部納め、其れでも余るものは要らないものなのでしょう。
取り敢えず2年半の不毛な乱れはなくなりました。
気持ちよく手伝ってくれた、出しっ放しの本人のSちゃんが
「あぁ、気持ちが良い〜〜、お掃除するって素晴らしいですね!」
と喜んでくれたのが最高に嬉しかったです。
そうです。清々しい気持ちになるには掃除が一番なんです。風水がどうのと宣うより心掛けるべきは、1にも2にも掃除ですよ、奥様。
昔から食事に関しては良く気を配り作って居た方ですが、ヴィーガンにしてからは更に食物の味に敏感になり・・・今までは肉や魚貝類に頼っていた、いわゆる美味より素材と添加物の一切ない食事がいかに大事かわかってからの地味食事がまことに美味しいのです。
それに目覚めた事は本当に嬉しい。
ご飯を食べないので時々食べるお赤飯が美味しい。自分で茹でただけの小豆を市販の赤飯に追加して
ビタミンとミネラルを補給です。ナムルはモヤシとほうれん草、薬味たっぷりの納豆です。沢庵と紫芋のチップスがほんのり甘く、とても仕上げのデザートの梨と相性もよかったです。
がんもどきより小さい飛龍頭をお出しで煮ました。人参、白菜の芯、白ネギに白滝です。
お出しは昆布と椎茸出汁です。醤油で味付けですがとても美味しいです。
余計な物が無い素材だけの持ち味の食事に目覚めて快適です。ジャンクフードや菓子パンばかり食べていた人が病気になるお話をネットで聞きましたが、当たり前です。
病気って殆どが自らの不摂生からですものね。
私の様に遺伝子の病気は決して治らないだけに、せめて食事で自己管理を徹底して行きます。
コレステロールの数値が劇的に下がり、中性脂肪も下がったのは肉食とお酒をやめたお陰です。
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