ドイツのMさんからのカップ
引き出しから久しぶりに小さなデミタスカップを出し、食後のコーヒーを飲みました。
このカップはドイツの女性アーティストの描いた黒猫と花の絵つけです。
10年も前にドイツのネットフレンドが送ってくださったものです。
日常に追われ交流も途切れている筆無精の私ですが、こうして時々使うことで、彼女の友情に感謝しています。
私の最大の欠点は交友関係に不誠実なところです。本当に反省しています。
しかし、もう愈々晩年です。
極力身辺を簡素にしたいと思っています。それが良いか悪いかは関係無く、自分の体力と照らし合わせると,人脈すら整理して行かないと,人の面倒を見れない私にはその諦めこそが大事な気がしています。
過去のイヴェントだった花火宴会も止めました。
非常に悩む人選やお天気など苦労するのです。目の前に、といっても池の向こうですが、巨大ビルが邪魔かもしれないし、もう大して喜ばれないので思い切り良く止めたのですが、なんか清々している自分w
実に猫派な人間だな、と再確認しました。プイ。