黄色い薔薇の花束と共に
もしかして行かれないかも、と電話があった友人が翌日「もう元気になりましたから伺います…逢える時お会いしておかないと不安な年齢になりました」そう言って元気に来てくださった。確かにそうだわね〜そんな年令に差しかかっている年代の我々です。
一緒に早い時間からご飯を食べます。
スッポンの煮こごりw実は入ってませんwスープをゼラチンで固め生姜風実で冷やしていただくもの。友人は喜んでくれました。「薄味で良いです」
素麵が良いとの事で茄子、茗荷、椎茸入りの野菜汁でお出ししました。
ご自分で持ってくるには重いので、と朝の内にクール便で赤ワインとシャンパンも送ってくださったので、黒猫の宅急便のおじさんが箱から出して冷蔵庫の一番上に仕舞ってくれました。
最近の人は本当に親切です。報告したら友人は少し心配そうでしたがw
この部屋に来て眺めを見ながらの食事が寿命を伸ばす・・・と本当にリラックスしているようです。
案外とココの場所は人助けでもありますね。