クララ啼く日々
鱈ちりで菊正を飲んで、やっぱり背中に違和感・・・
毎晩の晩酌はたとえ1合でも障りがあるのかもしれない・・・
でもアペリティフ無しでいきなり食事というのがどうも苦手。
翌日はステーキ、蕪とセロリと人参の豆乳スープ。
豆乳スープが身体に優しく染み渡る。
何だ何だご馳走ばかりだ。
この肉もお客用に用意したので美味だった。丁度良い具合のミディアムレア・・・・
食べる、だけしか楽しみが無い!というのも相当に問題であるが
人と飲む付き合いより一人静かがどうしても性にあう・・・
が実の所の問題はクララだ。
何だかもの凄く訴えるように啼く。煩く啼く。哀しそうにのべつ啼く。
部屋のアチコチから啼く。チップの不在に全然立ち直れていない感じなのだ。動物の惜別表現に胸が迫る、実に可哀想な声なのです。
聞いていられないのです。もう3週目に入ると言うのに・・・・
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