放ってはおけない
無いかな、と思っていた写真を少しだけ写していました。またローストビーフ?恐怖のワンパターンですね。車椅子で今の台所でお客様するにはこれが作り置きできるので便利なのです。
それでもハプニングがあったりして用意しておいた薬味等出し忘れ何度もテーブルと台所を行き来しては
「あれ?何をお出しするんだっけ!?のボケぶりも満開な台所宴会でした。
若いナオさんに手伝ってもらい冷蔵庫から胡瓜とホタテサラダを出してもらったり、ひとまず乾杯。
飲まない筈が、大好きな冷えたシャブリに、やばい、酒モードに突入です。ここでも意志薄弱ぶり露呈。青目の友人は大昔の私を見かけていたらしく長い髪のことを覚えてくれていました・・・。
昔は素敵だった、の過去形wが刺さる。ナオさん!努々油断召さるなw年齢差30才。
私の知らない青目のTV時代の脚本の話や私のヨタ話で盛り上がる。自己紹介なしの適当な無手勝流はいつものとうりで、途中ワインオープナーがコルクの中で折れてしまったりの爆笑オマケ付き。
相変わらずストレートにしか喋らない私を青目に「口を慎め」と日本人の美徳が備わっていない点を指摘される。産まれっぱなしで済まないことです。実は日本人じゃないのです。信じそうなお顔の若者w
途中,お土産のランブルスコを冷凍庫にいれた侭をナオさんが思い出して救出するもやはり飲み忘れてました。
朝、今度は冷蔵庫に戻しました。
中国の深山に自生する岩茶を、わざわざ中国まで飲みに行った青目の友人,藤原さんに入れて頂いたお土産の岩茶・・・この時私は既に酔っていたのですが、お湯を沸かそうとしてた彼女にポットのお湯を教えてしまい・・・一口飲んで心の中で反省していました。
熱湯で沸かし、それから煎れて頂くべきだった・・・お酒のまないで頂くべき、そんなお茶でした。
隠遁生活のまま年令だけ重ねてしまう自分に青目が今度はもっと外に出なさい。と本音のありがたいお言葉、でも今の日本では、私の美意識が、(あるのか?未だ、と問われそうだがw)かっこ良くお洒落とはほど遠いバリアフリーなので「嫌なこった」と即答しておいた。
脚本家には年令制限があるか?の話になった。有るとは哀しいから頑張れ青目。「やる気充分だけど仕事が来ないのよ」と台所のファンの下で銜え煙草の青目が嗤う。今のTV局のPの衰退を重ねる・・・吉凶交々な話題で盛り上がった夜でした。皆さん。お疲れさまでした。