2012/9/17 月曜日

電話回線と友情

Filed under: 友人 — patra @ 22:47:56

昔からパトラの文章は変!と息子から度々注意を受けていたのですが、自分では良く分っていません。先ずテ・二・オ・ハがオカシイと注意されています。この年になってもお恥ずかしい限りです。「づ」と「ず」の使い方なんてデタラメ。濁点を取ってみれば分るよ!と言われても間違える。
夕べも小さい失敗してしまった。いつも応援してくださるお友達へのメール,少し急いでいたので読み返さず送信ボタンを押してしまったら言葉のニュアンスが伝わらなかったようなのだ。夜12時頃電話が鳴った.エ?誰・・・息子かな?と思ったくらい此の時間帯には絶対に来ないのでドキドキしながら受話器を取りました。
最近,蓮池のトラブルで良くメールをくださる芳子さん、しかもたった今メールをお出ししたばかり・・・私の書き方が誤解をさせてしまった様だった。全くそんなツモリは無く、
「でも応援してくださって非常に有り難たかったです。
感謝します。お返事はもう十分頂きましたのでお時間とらせてしまいごめんなさい。」
と書き送ったのですが(笑)
これがが彼女には「決別」に感じたらしい。トンでも無い、タダタダ遠慮しただけなのですが、海外で読むとニュアンスが違うようなのだ。
これは失敗だった。早速謝るがどうも電話まで調子が悪い。ナゼだか?途中で音声が消える。

昨日さっそく電話局で調べてもらったが日本側の問題は無いそうです。ひかり回線を使っているのだが、アメリカからは問題が無い。パリの息子からは時々かかり難い、と言って来る。ドイツもヨーロッパなのでヨーロッパの電波とひかり回線の相性が悪いのでしょうか?
何度もトライしてくださった芳子さん、ごめんなさい。
それと友情というのは手入れをしないと、そのまま流れて疎遠になりやすいのに、すぐに電話で行き違いを確認してくださった労に感謝しました。優しさも努力を」要するのですね。

私ももっと丁寧に文章を書くように努力しましょう。





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