2007/2/1 木曜日

うどん

Filed under: 人物,料理 — patra @ 1:06:29

うどんが大好き鰻と胡瓜揉み昨日はおやすみの日・・・
自分に手抜きする日を決めてますが今はまだ食客がいるので全面的には怠けられません。
せいぜいお寝坊ですがつるつるお饂飩が食べたくなったので乾麺を茹でてから煮ます。太く長く?

鰻の残りで作った胡瓜揉みが,ナカナカいけました。

うどんキムチの素でブログフレンドjerseymadamさんに教えていただいたので、早速キムチの素を使った即席キムチは、少し酸っぱい白菜漬けで作ったらとっても美味しかった。

亀海昌治さんの1/29日の訃報を読みながら、ああまだ若いのに、と思ってしまう。
森瑶子さんの著作のグラフィックを一手に引き受けていたデザイナーです。昨日の長寿世界一の皆川ヨ子さん114才からみると丁度半分くらいでした。

ま、今を誠実に生きましょう。


  1. またまた素敵なテーブルですこと。
    食客がいらっしゃるとのこと、人のために料理するのは
    楽しいですよね。その方たちのことを考えながら、
    料理を口にしたときのそれぞれの表情など想像しながら・・・

    白菜キムチ気にいられて良かったです。
    私は相棒がアメリカ人で日本食はほとんど食べないので、
    自分だけに日本食をつくります。
    今日は、鯵がないので、ニラと白菜とお酒、そして卵を
    といて入れました。チキンストックを使いましたが、
    あっさりとして、なんだか嬉しくなる味でした。

    patraさんが側にいるようで、こういうのって、嬉しいですね。

    コメント by jerseymadam — 2007/2/1 木曜日 @ 6:27:20

  2. まだまだ人から頼りにされている実感を味わえ食客が居るのってうれしい隠居です。

    ご主人に日本食を出されるときっと嵌るかもしれませんね!?
    お料理って出会ったヒントからご自分なりに工夫されるのがベストです。
    玉子でとじるのも良いアイデイアですよ〜・・・
    時間差のお話もとても楽しかったです。
    過去から未来へ・・・本当ですよね♪

    コメント by patra — 2007/2/1 木曜日 @ 11:50:09

  3. たくさん作ってしまったので、お酢を入れて、かにかまを入れて、みようかしら?
    と考えています。
    とんでもないところへ飛んでいきそうです。

    patraさん、
    今日ブログの書き込みで、patraさんのことを書かせて頂きました。前もって了承を得ないですみませんでした。
    早く書かないと忘れてしまいそうで。
    本当にごめんなさい。

    コメント by jerseymadam — 2007/2/1 木曜日 @ 12:44:06

  4. さっきコメントしてきたばかりです。
    とんでもない、とっても嬉しいです。ホラ,最近文字は間違えるしゆっくりと考えてエッセイも書けない私なので・・
    どうぞ時々喝を入れてやってください。だいぶ緩んできたようなのです。

    かにかまは世界中で重宝されていますね、具が余ったらワンタンの皮に包んでスープにしても良いかもですが野菜料理って多くなりがちですね(笑)

    今日は大根を1本煮て、皮をキンピラにしたらご飯が進むクンでした(笑)

    コメント by patra — 2007/2/1 木曜日 @ 12:57:48

  5. 写真を見て、すぐに、

    岩波新書だったか、

    『元禄武士の台所日記』だったかな、昔読んだ本を思い出しました。

    元禄時代の旗本が、毎日の食事内容を克明に書き残した、それだけの記録でした。

    でも、このブログは写真入、とても、楽しい献立日記ですね。

    コメント by 富永俊朗 — 2007/2/1 木曜日 @ 13:36:19

  6. 富永さま
    元禄武士の台所日記・・・畏れ多いです。
    沢村貞子さんの「私の台所」・・も文章だけで実にきめ細やかな日常を活写されています。心のお手本なんですが表現力が足らず写真に逃げてます。
    コメントかたじけない(武士風に)

    コメント by patra — 2007/2/1 木曜日 @ 14:04:16

  7. 昨日、亀海昌次さんのことを書こうと思っていたのに、忘れてしまいました。
    以前「もう一度、オクラホマミクサを踊ろう」
    「六本木サイド・バイ・サイド」を読みました。

    2箇所付箋がしてあります。{集英社文庫1989年7月25日 第1刷}
    1.144ページ、11行目から(1冊の本)
      森瑤子が亀海さんの書く文章を説明しています。
    2.233ページ、1行目から(和食)
      亀海さんが、行きつけの料理屋さんで出される“つけあげ”が、
      いかに美味しいかという説明なのですが、森瑤子顔負けの
      その描写に感動して付箋をつけたのでした。

    また、素敵なひとが逝ってしましましたね。合掌

    コメント by jerseymadam — 2007/2/2 金曜日 @ 0:08:32

  8. 亀海さんの森瑶子への追悼文もすばらしい文章力でした。彼女の周りにいた男友達は皆才能の有る人々でしたよ、昔から・・
    瑶子さんに影響を与えたことで知られるムッシュウなぞ今の男達が10人寄って知識を披露しても及ばない魅力がありましたもの・・忙しくは決して働かない本物の自由人、詩人ムッシュは元気です(と思います)。
    jerseymadamさんはご本から良く観察なさってますね、きっと良い書き手になるでしょう。

    コメント by patra — 2007/2/2 金曜日 @ 0:30:33

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