ビーツのスープ
マリネ用ビーツが余ったのでボルシチもどきスープを作りました。夏中サボっていた冷蔵庫を徹底的に掃除したので残り野菜を整理するチャンスです。
圧力鍋で調理する時は入れる野菜の順番も大事だった・・・弘法も筆の誤り・・・
キャベツが一番下が良いみたい。今回逆で丸ごとタマネギ丸ごとジャガ芋、鶏の手羽と入れて
量が多いので圧力あがってから５分に設定したら鶏、ジャガ芋が煮崩れて何処かに消えてしまった（笑）
鶏は上にのせて４分だな。
老練なる料理人の私、慌てず騒がずチェリソ−（辛いソーセージ）を入れサワークリームのかわりにモッツアレラを薄く切って乗せてみました。
アントシアニンがいっぱいのボルシチ風辛いスープ、けっこういけます。
子供用カフェボウルに生クリーム、各自で加減するためにカップに香料入り塩を加えてサーブ・・・
もし救い様なく野菜が煮崩れたら思いきって全部潰してカレーにしてもいいし、けっして慌てない（笑）
若い人に料理することを億劫におもわないでほしい、そう願って失敗もお伝えしている隠居です。
＞若い人に料理することを億劫におもわないでほしい
鋭い指摘デス…。
失敗して、うまくごまかせなくて、家の者に「おいしくない」と言われた日には、もうこの料理は作るまい、と思ってしまいますもの^^;
コメント by ヒロ子 — 2005/10/6 木曜日 @ 19:29:14
ヒロ子さ〜ん
さっき芸能人１ヶ月１万円節約生活をみてて、もうほんとに感心しまくっていました。
食べることにエネルギーを使うのは当たり前としても、あの節約術であの見事な料理心・・脱帽でした。
勉強になりますね。
新婚時代ロールキャベツを美味しく無い・・といわれて２度と作るもんか！とおもったけど結局それでは進歩なし・・と反省しました。
私は料理法を失敗したら何度も挑戦するかなり性格がしつこいタイプなのかもしれませんよ。（嫌われタイプ）笑。
裏表間違えて縫ってもほどいてゼロからやり直すのって苦になりません。
そそっかしいので良く間違えるし。
コメント by patra — 2005/10/7 金曜日 @ 0:19:17
> 裏表間違えて縫ってもほどいてゼロからやり直すのって苦になりません。
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Patraさん、尊敬です。
たばきちは、そもそも型紙を引けないほどのものぐさです。
チャコと待ち針でしるしを打つのが精一杯…。ううう。
そこだけは母に似なかったのが悔しいです(笑)
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食べ物は頑張れるところをみると…、
たばっち、よっぽど口いやしいのだな（←他人事)。
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毎年、金木犀の甘い匂いで１０月の訪れを感じるのですが、
今のオフィスの周りには一本もないので、物足りない
１０月初旬です｡
コメント by たばた。 — 2005/10/7 金曜日 @ 10:54:14
たばたさん
お裁縫というほどの事じゃないないですから、もちろん型紙なんか引けませんよ。
待針無しで真直ぐ縫うには縁からの目分量をしっかり把握しますです（手抜き）
家の隣の金木犀はついに枯れ・・家の自慢の沈丁花３本も枯れ・・・ベランダは全滅・・でこの２年間の猛暑は我が家に多大に響きましたです。
植物が枯れるのは衰運のはじまりなんですよ。
このところ体調が・・注意しなくては。
コメント by patra — 2005/10/7 金曜日 @ 21:31:44