Entre Nous・・・♪
そんなタイトルのアメリカ版シャンソンのCDがセントルイスの順子さんからとどく。
まだ犬のタロちゃんが亡くなる前に電話でお話した時に、『ちょっと凝ってるシャンソン・パブがあって歌っている人もセントルイスの女性ふたり組。面白いので聴きに行くうちに言葉をかわすようになったのよ!すてきだから送るわね・・・』
彼女もフランス語を習っているので何度か通ううちに、日本人が珍しかったらしくアーティストのほうから声をかけられたのだそうだ。サブタイトルが “the poor people of paris” ...興味深々。
中年の女性ふたり、とってもきれいなフランス語に聴こえるので、知らなければ歌う人がアメリカ婦人だとはまったく分からない。
曾て“銀パリ”があった頃、日本人もシャンソンを原語で歌っていたのだから同じ感覚なんだ、と思った。
デジカメを購入し、さっそく秋のサンマを写してみた。まだ慣れずに何かの何処かをいじってしまい写したデータは取り込めたのにセレクトする画面が大きくならない、焦って何度もクリックしすぎで一瞬にしてファイルが行方不明・・・あぁ、まだ当分写真は無理ね、と落ち込んでいた時なのでタイトルと優しい歌声がやけに身に沁みました。
考えたら、焼き魚のアップなんてグロだわね、消えてしまって都合がよかったのかも・・・しかもこんなに簡単操作が出来ない私って。