2009/1/30 金曜日

凄過ぎるナイトクリーム

Filed under: お洒落 — patra @ 17:42:44

ヘレナ・ルビンスタインゴージャスな雰囲気の壜芳醇な色と香り濃厚クリーム

ま、自慢にならないけれど私の日常は掃除とご飯作りに追われ,優雅にお肌のお手入れなど出来たためしがありません。人生でヘレナ・ルビンスタイン の名前は知っていても買うことは一度もありませんでした。

姉は良く使っていたようでそのせいかピカピカなお肌を今も保っています。

そんな私に長網さんがこの豪華な二万円以上もするナイトトリートメントクリームをプレゼントしてくださったのです。他にも沢山私に向く無香料な化粧品・・・どれもピタっと馴染みます。

この豪華すぎるクリームでのお手入れを何となく貧乏性が邪魔し躊躇していたのですが,昨日は怪我より5ヶ月目。自分へのご褒美に!と洗顔後つかってみました。

マッサージも念入りに、そして今朝起きてみてびっくり、まるで自分のお肌じゃない手触りにのけぞりました。エイジングを忘れてほしい・・・という広告どうりの使用感でしたから。ワオ!癖になったらこわい。

女性にとってゆったりと自分の顔と向き合う時間も大切なんだな〜としみじみと思った次第です。このゴウジャスなクリームを置いて似合う鏡台も持たない生活だけど気分だけは枯らしては駄目なんだな。

長網さんの好意に心から嬉しくおもいながら遅過ぎる目覚め、はたして間に合うか(笑)


2009/1/29 木曜日

クロワッサン・プレミアムの風吹さんと長網さん

Filed under: 人物,友人 — patra @ 16:16:52

本屋さんに行かれない私に友人の載った雑誌が届いた。クロワッサンから出たワンランク上の世代のための雑誌でメークについて先日遊びにきてくださったお二人・・・の特集が載っています。

あぁ、やさしい人の笑顔は何て素敵なんだろう。そう思える春らしいうつくしい表情の女優さん風吹ジュンさんとメーキャップアーティスの長網志津子さんです。お二人はとても信頼しあった良い関係が対談からも伺えます。広告業界を引退した後、世間離れしてしまっても長網さんのご紹介で人間的に優れた方々と沢山お会いすることができました。

先日も自宅に訊ねてみえた時、狭い洗面台に車椅子の足を入れるために、邪魔になる扉を取ってしまったのですが、配水管も洗剤も丸見えの侭で恥ずかしい状態でした。新しい洗面台は壁からの排水なので今までの床からとは若干工事に違いが生じもっと狭くなるらしい、すると車椅子が動かせません。そんな悩みを抱えている私へ風吹さんは「大丈夫、カーテンを下げれば何もシンクを取り替えなくともいいわよ、勿体ないし・・」さりげなくアドバイスしてくださいました。

もう本当に古い小さい家の台所の戸棚を「色がかわいい」と指で撫でてくださったのにも泣けました。

あの可愛く美しいジュンさんが言ってくださるのですもの,早速カーテンを下げるだけで倹約することに決めました。ほんとうに優しい人達は心が写真に写りますね。二度も骨折しちゃうお間抜けな私へ「元気そうで良かった〜」とお二人は帰られましたがどんなに友情が嬉しかったか、お二人はこんなにきれいが何よりの優しさの証拠だとおもいます。大事な出会い。

仲良しお二人 長網志津子さん少女のような笑顔の風吹さん


2009/1/28 水曜日

寒さが足に響きます

Filed under: 日々雑感 — patra @ 18:33:55

このところお客様ばかりでちょっと大変、やっぱり本格的な始動は来年春までになるかな?

車椅子に座っているから、と安全ばかりでもない。いくら背中をますぐにしててもこぐ時は前屈みになるせいで腰の具合が悪い。最近は立っている時間をすこし長めにしているのだが、このときに背筋をピンと伸ばすとやたらに気持ちがいいのだが足の腫れが完全に引くまでは静かにしてないと周りに叱られちゃうのです。

事務所の段差を解決すべく業者さんを呼んで検討したのだが完全なプランは立たなかった。どちらにしても何処かへ段差の皺寄せが来てしまう。階段下の段差の側に電動で座面が高くなり方向が自在な椅子、これは介護保険の適用が利くのでひとまずテストで置く事にし息子が帰ってきたら相談することにしました。

老母が急に食欲が落ちたのにはもしかして心臓の薬が変わったせいも在るかも知れない・・・と訪問看護師さんの意見だったので明日、寒いのにもう一度病院へ行くことになりました。風邪が蔓延してるこの時期にほんとは行かせたくないのだけど携わる皆さんが熱心なので、おねがいしますと言うしかない。


2009/1/27 火曜日

名物に旨いものあり胡麻擂り団子

Filed under: 友人,日々雑感 — patra @ 0:07:05

仙台のお土産、胡麻擂り団子を頂いた。これ2度目・・・おいしのですね、これが。

一度は一昨年の入院中、同室の患者さんのご家族に頂いて今夜は地方から帰った友人から

食べ過ぎると夜中に喉がかわくけど・・おいしくて3個、5個はすぐ胃袋に消えてしまいます。つるりん。

母は初めてだとおもうけどきっと大喜びするでしょう。

仙台名物cimg9692.JPG


2009/1/26 月曜日

解体工事につきものの高圧酸素、匂いの公害

Filed under: 日々雑感 — patra @ 16:07:01

カーバイトの匂いといったら古すぎだろうか、このところ我が家は一日中換気扇を回しつづけていないと匂いで胸が悪くなる。

裏のビル解体、これが始まって地響きも嫌だが、なんといっても高圧酸素で鉄骨を焼き切るはずのアセチレンガスのような匂いが充満し息がくるしい。朝おきると空気を入れ替えるなんて出来ない。ガスストーブの不完全燃焼の ような匂いが8時頃から5時すぎまでするからです。

いかにも気の弱そうな会社の総務の中年男性が私の退院を待って挨拶にきたが、数年前からの工事計画をあまりにも 突然知らせてきたので忌々しい思いでこちらの言い分を捲し立てると一々メモを取っていました。

同席した解体業者はM建設、請負業者はK建設と大企業である。だからといってこちらが迷惑を受けることには代わりがないからツラツラと事後報告、寝耳に水の文句を言うと気の弱そうな総務がメモを取りつつひたすら頷くのだが

サラリーマンの彼等には御座也の儀式に過ぎず決してこちら側の見方で見ていないとスグ解る。笑っちゃう事には「どうせ社長さんに細かい報告なんかしないのでしょうからメモなんて無駄ですよ!」と私が言うとパッタとメモ取る手を下ろしたこと・・・あまりの正直というか雇われた人間の行動範囲の限界にバカバカしくなったのは去年の暮れだ。

正月過ぎてからまるで漫画のように揺れる,騒音、臭いアセチレンガスの様な匂いに悩まされてる我が家へ件の総務部が気弱に電話をしてきました。もちろん又も事後報告、御近隣に説明会をするとのこと、我々が出られない事を知っての報告か、御近隣なんか我が家だけだ・・・。

匂いというのはほんとに我慢できないものだ。今日も友人が来るのだが工事の終る夜しか来ていただけない。こんな迷惑がほぼ2年も続くのだとおもうと憤懣遣る方ない。

「都会に住むってあんた、そう言うことよ」と同じ建築業の姉は言う。

「・・・・」


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